独学でもみるみる歌が上手くなる方法

歌が上手くなるということは、難しいことのように感じて簡単なことなのです。

では何故なかなか自分は歌が上達しないか　それは簡単です。効果的な練習の仕方を知らないからです。

当ページでは、項目に分けて歌唱力上達のステップから効果的な練習方法について紹介していきます。

①自分が歌っている声を録音しよう

自分の声を動画で聞いてまるで他人の声のように感じた　そんな経験はございませんか？

声というものは、音なので基本的に空気が振動して鼓膜に伝わり音として認識します。

しかし自分が喋っている時の声は空気の振動ともう一つの要因が加わって聞こえています。

それは骨の振動です。　自分の声は空気の振動と骨振動の二つが合わさって自分に聞こえているわけです。

動画に映っている自分の声を聞く際は空気の振動のみを通して耳に伝わりますね。

それが動画で自分の声を聞くと違う声に聞こえる理由です。

しかし、友人や恋人、他人には動画に映っている自分の声のまま聞こえているのです。

それならば、ボイトレをする際は、他人に聴こえている声を意識してトレーニングするのが有効となります。

それでは、どのようにトレーニングするのがおすすめかというと圧倒的におすすめな方法があります。

それは自分の歌を動画で撮影することです。

（できれば自宅がおすすめです。カラオケで撮影する際はエコーを０にして撮影しましょう。）

②今の自分を受け入れよう

自分の声を録音によって客観的に認知した今もしかしたらあなたは想像と現実のギャップに落ち込んでいるかもしれません

でも大丈夫です！　自分の歌の苦手なところを項目に分けて分析しましょう

ex)... 音程/リズム/ビブラート/高音が苦しそうに聞こえる/声が裏返る/棒読みに聞こえる

などなど、項目は無数にあります。　まずは現状の自分を受け入れてあげましょう。

③反復練習

現状の自分を受け入れて、苦手な項目をリストアップできたらもう準備万端です。

それぞれの項目に沿ってひたすら反復練習を行いましょう。

それぞれの悩みによって、どのような練習をすればいいのか。それは追い追い記事にて公開していきます。

今後もぜひ当記事をご参照ください。